通貨・支払い
※ 為替レートは日々変動します。最新レートは現地で確認してください。
ハンガリーの通貨はハンガリー・フォリント(HUF, Ft)です。旧補助単位のフィレールは廃止され、価格はフォリント単位です。ハンガリーはユーロを導入しておらず、日常の通貨はフォリントです。一部の店ではユーロ払いができる場合もありますが、提示されるレートは通常不利なので、フォリントで支払うほうが一般的に有利です。
- 通貨
- ハンガリー・フォリント(HUF, Ft)
- 補助単位
- フィレール廃止
- ユーロ
- 未導入
- ユーロ払い可の場合もあるがレート不利。フォリント推奨
街頭の両替所は不利なレートや紛らわしい手口を用いることがあるため注意しましょう。一般には銀行や信頼できる両替所での両替、または銀行ATMでフォリントを引き出すほうが安全です。空港の両替カウンターはレートが不利な傾向があるので、そこで多額を両替するのは避けましょう。
- 避ける
- 街頭の両替所
- 推奨
- 銀行/銀行ATM
- 空港
- レート不利
- 銀行や信頼できる両替所で。ATMは概ね妥当
ハンガリーではVisa・Mastercardが広く使え、都市部ではほとんどの店やレストラン、ホテルでカードが使え、非接触決済も一般的です。端末が自国通貨での決済(DCC=動的通貨換算)を提案してきたら断り、より良いレートのためフォリント(HUF)建てを選びましょう。小さな露店や市場向けに現金を少し持っておくと便利です。
- ブランド
- Visa・Mastercard
- 都市部
- カード広く可
- DCC
- フォリント建て選択
- 自国通貨換算は断りHUF建てで支払う
ハンガリーではATMが豊富で、とくに都市部に多くあります。独立系事業者の単独設置機(Euronetなどのブランド)は手数料が高く、不利な動的通貨換算(DCC)を勧めてくることが多いので注意しましょう。銀行ブランドのATMのほうが概してお得です。必ずフォリント(HUF)建てを選び、自国通貨換算は断りましょう。
- 設置状況
- 都市部に豊富
- 注意
- 独立系ATM
- コツ
- HUF建てで
- 銀行ATMを優先し自国通貨換算は断る
Apple PayやGoogle Payなどのモバイル決済は、非接触カード決済が使える場所ならハンガリーで広く利用でき、都市部の多くの店やレストラン、交通の券売機を含みます。出発前にスマホや時計にカードを登録しておきましょう。現地のモバイルウォレットもありますが、海外からの旅行者は概ねApple PayとGoogle Payで対応できます。
- Apple Pay
- 広く利用可
- Google Pay
- 広く利用可
- 場所
- 非接触端末
- 出発前にスマホのウォレットを設定
ハンガリーではチップが慣習です。レストランでは良いサービスに対しておおよそ10%が目安です。まず伝票を確認しましょう。すでにサービス料が加算されている店もあり、その場合は追加のチップは期待されません。テーブルに小銭を置くより、支払いたい合計額をスタッフに伝えるのが分かりやすいことが多いです。
- レストラン
- おおよそ10%
- サービス料
- 伝票を確認
- 方法
- 合計額を伝える
- サービス料込みなら二重チップを避ける
全体として、ハンガリーの物価は西欧より安めで、多くの旅行者にとってコストパフォーマンスが良いです。ブダペストは地方の町や田舎より高めの傾向があります。手頃な食事や公共交通、温泉(バス)の入場料などの日常的な費用はおおむね妥当ですが、観光地の飲食やタクシーは高くなることがあります。
- 全体
- 西欧より安め
- ブダペスト
- 地方より高め
- お得
- 温泉・交通・飲食
- 観光地の飲食やタクシーは高くなることがある
EU域外に居住する旅行者は、個人使用のために購入し持ち帰る対象商品のVAT(付加価値税)を還付できる場合があります(Tax Freeショッピング)。通常は最低購入額があり、店で正しい免税書類を求める必要があります。EUを出国する際に税関スタンプまたは電子確認で輸出を認証してもらい、その後は事業者の案内に従って還付を請求します。
- 対象
- EU域外居住者
- 最低額
- 購入下限あり
- 出国時
- 税関スタンプ/電子確認
- 店で免税書類を求めレシートを保管