通貨・支払い
※ 為替レートは日々変動します。最新レートは現地で確認してください。
通貨はカナダドル(CAD、$またはC$と表記)で、100セントに分かれます。紙幣はポリマー製で5、10、20、50、100ドル。硬貨には1ドルの「ルーニー」と2ドルの「トゥーニー」があります。都市部はほぼキャッシュレスでカードがほぼどこでも使えますが、チップや小さな売店用に少しの現金を持っておきましょう。
- 通貨
- ドル(C$, CAD)
- 硬貨
- ルーニー・トゥーニー
- 現金
- チップ用に少し
- 都市はほぼキャッシュレス・カードがほぼどこでも使える
カードや非接触決済が非常に広く使えるため、多くの旅行者はほとんど両替しません。両替する場合、空港の両替所はレートが悪いので、ATMでのカード引き出しやカード直接払いの方が概して有利です。多額を両替する前にレートと手数料を比べましょう。
- 最良の方法
- カード/ATM
- 空港両替所
- レート悪め
- 必要な現金
- ごく少額
- カードが広く使えるため多額の現金は不要なことが多い
- 空港の両替所はレートが弱めになりがち
VisaとMastercardはほぼどこでも使え、American Expressも都市部では比較的一般的です。少額でも非接触のタッチ決済が普通で、端末は手渡しされたりテーブルに持ってこられたりします。レストランでは支払い前に端末がチップの割合を尋ねてくるのが通常です。
- 使える
- Visa・Mastercard
- 非接触
- 普通
- チップ入力
- 端末で
- 少額でもタッチ非接触が標準
- レストランの端末はチップ割合を尋ねてくる
ATM(「bank machine」やABMと呼ばれる)はどこにでもあります。大手5行の銀行系ATMが最も安心で、店やバーにある独立系(白ラベル)ATMは手数料が高めです。自分の銀行も海外引き出し手数料を課すことがあるので、1回あたり少し多めに引き出すと手数料を節約できます。
- 現地名
- ABM/bank machine
- 最良
- 大手銀行ATM
- 独立系ATM
- 手数料高め
- 大手銀行ATMが独立系より安心
- 1回あたり多めに引き出し手数料を抑える
Apple PayとGoogle Payは、非接触カードが使える場所(ほぼどこでも)でほぼ使えます。出発前にカードを登録し、スマホや時計をかざすだけです。友人間ではカナダ人は自分の銀行を通じてInterac e-Transferで送金しますが、これはカナダの口座が必要なので、旅行者はカードやウォレットを使いましょう。
- ウォレット
- Apple/Google Pay
- 使える
- ほぼどこでも
- e-Transfer
- 現地口座が必要
- Apple Pay・Google Payが広く使える
- Interac e-Transferはカナダの銀行口座が必要
カナダのチップは米国とほぼ同様に期待されます。レストランやバーでは15〜20%程度が慣習で、カード端末が定率を提案します(税抜き前か税込み後かを確認)。タクシーや配車、美容師、ホテルのスタッフにも数ドルのチップを。カウンター注文やテイクアウトは任意寄りです。
- レストラン
- 15〜20%
- タクシー
- 約10〜15%
- 端末
- 定率を提案
- 着席レストランは15〜20%程度が慣習
- 提案チップが税抜き前か税込み後か確認
カナダはやや物価の高い旅行先で、トロントやバンクーバーなどの大都市は特に高めです。コーヒーは数ドル、カジュアルな食事は20〜30ドル程度、中級ホテルは繁忙期に1泊200ドル超も珍しくありません。売上税はレジで加算され、チップでレストランの会計はさらに上がるので、表示価格が最終価格ではない点に注意しましょう。
- コーヒー
- 数ドル
- カジュアルな食事
- C$20〜30
- 注意
- 税+チップが上乗せ
- トロントとバンクーバーは特に物価が高い
- 表示価格は売上税・チップを含まない
多くの国と異なり、カナダには現在、観光客向けの一般的な売上税の還付制度はありません。かつての一般的な買い物に対する旅行者還付は数年前に廃止されました。そのため、空港で買い物のGST/HSTが戻ることは当てにしないでください。特定のツアーパッケージなど限定的な還付が存在する場合はあるので、該当しそうなら公式のCRA(歳入庁)情報で確認しましょう。
- 一般還付
- 現在なし
- 買い物分
- 還付不可
- 確認
- 公式CRAサイト
- 一般的な旅行者向け税還付は廃止済み
- 限定的な還付は公式CRA情報で確認