通貨・支払い
※ 為替レートは日々変動します。最新レートは現地で確認してください。
イギリスの通貨はポンド・スターリング(GBP, £)で、100ペンスに分かれます。硬貨は1p〜£2、紙幣は£5〜£50。イギリスはユーロ圏ではないため、ユーロは通常使えません。カード決済は普及していますが、小さな店や市場用に現金も少し持ちましょう。
- 通貨
- ポンド(GBP, £)
- 補助単位
- 100ペンス
- 注意
- ユーロは使えない
- スコットランド・北アイルランド発行の紙幣も全英で使える
両替は銀行や信頼できる両替所を使い、レートと手数料を比較しましょう。空港や観光地の窓口はレートが不利になりがちです。カードが広く使えるため、多くの旅行者は現金がほとんど不要です。
- 最適
- 銀行・信頼できる両替所
- 回避
- 空港・観光地の窓口
- ATM
- 両替より有利なことが多い
- 表示レートでなく手数料込みの総額で比較
イギリスは非常にカードに適した国です。VisaとMastercardはほぼどこでも使え、非接触決済がバスや地下鉄を含め標準です。一部の小規模店はカードのみのこともあります。American Expressは対応がやや限られます。
- 対応
- Visa/Mastercardが広く
- 非接触
- 交通機関含め標準
- Amex
- 対応はやや限定
- カードのみの店もある。カードで大半をまかなえる
ATM(cash machine)は広く普及しています。銀行の無料機を優先しましょう。一部の独立設置機は手数料がかかり、画面に表示されます。自国通貨への換算(DCC)を勧められたら断り、ポンド建てを選びましょう。
- 名称
- Cash machine(ATM)
- 手数料
- 銀行ATMは通常無料
- DCC
- 自国通貨でなくポンドを選択
- 自分の銀行の海外引出手数料を確認
Apple PayとGoogle Payは非接触でほぼどこでも使え、バス・地下鉄・鉄道も含みます。交通機関の読み取り機にスマホやカードを直接タッチできます。非接触カードかスマホでほぼ全ての支払いをまかなえます。
- Apple/Google Pay
- 非常に広く利用可
- 交通
- スマホ/カードを直接タッチ
- 予備
- 実物カードも携帯
- 高額決済では非接触の上限に注意
チップは控えめで任意です。テーブルサービスのレストランでは、サービス料が加算されていなければ10〜15%が一般的です。まず伝票を確認しましょう。バーで注文するパブやタクシーではチップは期待されません(端数の切り上げが一般的)。
- レストラン
- サービス料なしなら10〜15%
- 伝票確認
- サービス料込みの場合あり
- パブ/タクシー
- 不要。切り上げ程度
- サービス料に上乗せする義務はない
ロンドンは物価が高く、他都市や地方は安めです。表示価格は通常VAT(付加価値税)込みです。以下はおおよその目安で、場所と季節で変わります。
- コーヒー
- 約£3〜4
- パブの食事
- 約£12〜18
- 市内バス/地下鉄
- 1回数ポンド
- 表示価格は通常VAT込み(米国と異なる)
2021年1月以降、グレートブリテンでは免税ショッピング(持ち帰る品のVAT還付)が終了したため、空港での店頭VAT還付はありません。北アイルランドで購入した品には限定的な制度が残ります。一部の小売店は海外発送のVAT免税を提供します。
- グレートブリテン
- VAT還付は廃止(2021)
- 北アイルランド
- 限定的な制度が残る
- 代替
- 一部店舗の海外発送免税
- グレートブリテンの空港にVAT還付窓口は期待しない