通貨・支払い
※ 為替レートは日々変動します。最新レートは現地で確認してください。
モンゴルの通貨はトゥグルグ(MNT, ₮)です。名目上は100モンゴに分かれますが、モンゴは実用上ほぼ使われず、価格は常にトゥグルグ単位です。紙幣の種類は幅広く、首都ウランバートル以外では現金が必須です。
- 通貨
- トゥグルグ(MNT, ₮)
- 補助単位
- 100モンゴ(未使用)
- 注意
- 首都以外は現金必須
- 価格はトゥグルグ単位。モンゴは実質使われない
- 地方・ゴビ・遊牧地域では現金を携行
両替は銀行や認可された両替所で、ウランバートル市内が最も便利です。米ドル・人民元・ユーロが両替しやすく、きれいで傷んでいない紙幣ほど良いレートになります。空港はレートが悪いので少額のみにしましょう。
- 場所
- 銀行・両替所
- 両替しやすい通貨
- 米ドル・人民元・ユーロ
- コツ
- きれいな紙幣を用意
- 両替はウランバートルが最も便利で有利
ウランバートルではホテルや大型レストラン、近代的な店でVisa・Mastercardが広く使えます。首都を離れた地方や遊牧地域では現金が必須で、カードはほとんど使えません。市外へ出る際は十分なトゥグルグを必ず携行しましょう。
- 首都
- ホテル・大型店でカード可
- ブランド
- Visa・Mastercardが一般的
- 地方
- 現金のみ
- 地方・遊牧地域へ行く前に十分な現金を用意
ATMはウランバートルや他の町では一般的で、Visa・Mastercardが使えますが、地方では少なく、現金切れやオフラインのこともあります。移動前に都市で十分な現金を引き出しておきましょう。手数料に注意し、より良いレートのため自国通貨換算(DCC)は断りましょう。
- 都市部
- ウランバートル・町で一般的
- 地方
- 少ない・不安定
- コツ
- 自国通貨換算は断る
- 移動前に都市で十分な現金を引き出す
ウランバートルではモバイル決済が急速に普及しており、主に現地銀行アプリやQRコードが使われますが、通常モンゴルの銀行口座が必要なため、旅行者は簡単には使えません。代わりに非接触カードと現金を利用しましょう。QR決済は旅行者が当てにできるものではありません。
- 傾向
- 首都で普及進行
- 現地アプリ
- 銀行QR(居住者)
- 旅行者向け
- カード+現金
- 現地QRアプリは通常モンゴルの銀行口座が必要
モンゴルではチップの慣習は伝統的に限定的でしたが、観光では一般化しつつあります。ツアーのガイドやドライバーへのチップは今や広く期待され、都市部のレストランでは良いサービスに10%程度を残すと喜ばれます。地元の食堂や日常的なサービスではチップは期待されません。
- 慣習
- 限定的だが増加中
- ガイド・運転手
- ツアーでは一般的
- レストラン
- 10%程度が喜ばれる
- 地元の食堂や日常サービスでは不要
モンゴルは全般に手頃で、地元の食事やウランバートルの公共交通は安価です。一方、ゴビや草原へのツアーはドライバー・燃料・ゲル泊が含まれ費用が大きく上がります。首都の輸入品や西洋風レストランは割高です。
- 水準
- 全般に手頃
- 高いもの
- ゴビ・草原ツアー
- 安いもの
- 地元の食事・市内交通
- 数日間の地方ツアーが最大の出費
モンゴルには付加価値税(VAT)がありますが、旅行者向けの実用的な税還付制度は非常に限られ、店舗で広く利用できるわけではありません。購入品のVAT還付は当てにしないほうがよいでしょう。還付が重要な場合は、出発前に公式情報で最新の規則を確認してください。
- 制度
- 旅行者向けは非常に限定的
- 利用可否
- 広く提供されていない
- 助言
- 公式情報で確認
- VAT還付は当てにせず、最新の規則を公式に確認