通貨・支払い
※ 為替レートは日々変動します。最新レートは現地で確認してください。
カザフスタンの通貨はカザフスタン・テンゲ(KZT, ₸)で、100ティインに分かれます。現金も広く使われますが、都市部ではカードやモバイル決済が非常に一般的です。小さな町や地方では今も現金が中心なので、大都市を離れる際はテンゲの現金を持参しましょう。
- 通貨
- カザフスタン・テンゲ(KZT, ₸)
- 補助単位
- 100ティイン
- 注意
- 地方では現金が必要
- 都市部はカードが一般的だが地方は現金中心
- 大都市を離れる際はテンゲの現金を携行
両替は銀行や両替所(obmen valyut / обмен валют)で行い、都市部には多くあります。米ドルとユーロが最も両替しやすく、通常は良いレートが得られます。レートを比較し、レートが悪くなりがちな空港での両替は避けましょう。傷んだ紙幣は受け取ってもらえないことがあるため、きれいで破れのない紙幣を持参してください。
- 場所
- 銀行/両替所
- 両替しやすい
- 米ドル/ユーロ
- コツ
- きれいな紙幣を持参
- 両替所(обмен валют)は都市部に多い
- 傷んだ外貨紙幣は受け取り拒否されることがある
アルマトイやアスタナなどの都市部ではカードが広く使え、非接触決済も一般的です。Visa・Mastercardが最も使いやすいブランドです。地方では小さな店や市場、タクシーは現金を好むか現金のみのことが多いため、使えるカードとテンゲの現金を併用するのが最も安全です。
- 都市部
- 広く利用可
- ブランド
- Visa/Mastercard
- 地方
- 現金を好むことが多い
- 都市部では非接触決済が一般的
- 市場・小さな店・タクシー用に現金を携行
ATMは都市や町に広く設置されており、テンゲの引き出しは簡単です。できれば銀行併設のATMを利用しましょう。外国発行カードの手数料に注意し、より良いレートのため自国通貨換算(DCC)は必ず断りましょう。辺境地域ではATMが少ないため、出発前に十分な現金を引き出しておきましょう。
- 設置状況
- 都市部に多い
- コツ
- 自国通貨換算は断る
- 辺境
- 事前に引き出す
- できれば銀行併設のATMを利用
- 自分の銀行の海外引き出し手数料を事前に確認
Kaspi.kzはカザフスタンで圧倒的に普及した決済アプリで、QR決済や送金にどこでも使われています。ただし通常は現地の銀行口座が必要なため、多くの観光客は利用できず、代わりにカードや現金に頼ります。Apple PayやGoogle Payなどの国際的なアプリは、自分の非接触カードを使って都市部の多くの店で利用できます。
- 現地アプリ
- Kaspi.kz(QR/送金)
- 観光客
- 通常カード/現金
- 国際
- 都市部でApple/Google Pay
- Kaspiは通常現地口座が必要で観光客はほぼ使えない
- 都市部では非接触カードのウォレット(Apple/Google Pay)を利用
カザフスタンでチップは義務ではありませんが、高級レストランで良いサービスを受けた場合は10%程度が喜ばれます。都市部ではすでにサービス料が請求に含まれている店もあるため、追加する前に確認しましょう。タクシー料金の端数を切り上げたり、小銭を残したりするのが、控えめに感謝を示す一般的な方法です。
- レストラン
- 10%程度(任意)
- サービス料
- 含まれる場合あり
- タクシー
- 切り上げ
- チップは喜ばれるが義務ではない
- サービス料が既に含まれているか確認
カザフスタンは西欧に比べて旅行者には概して手頃です。アルマトイとアスタナが最も物価の高い都市で、地方や小さな町はより安価です。地元の市場や屋台、国内交通はコストパフォーマンスが良い一方、輸入品や高級店は高くつくことがあります。価格はテンゲで表示されます。
- 全体
- 概して手頃
- 最も高い
- アルマトイ/アスタナ
- お得
- 市場・屋台
- 地方や小さな町は大都市より安い
- 輸入品や高級店は割高
カザフスタンの観光客向けVAT還付制度は限定的で、まだ整備途上のため当てにしないほうがよいでしょう。還付がある場合でも、通常は参加店舗で最低購入額を満たした場合に限られ、レシートを保管し、出国時に商品と書類を提示する必要があります。還付を前提とする前に、公式情報で最新の規則を確認してください。
- 制度
- 限定的/整備途上
- ある場合
- 参加店舗
- 保管
- レシート・書類
- 観光客向けVAT還付が利用できると当てにしない
- 出発前に公式情報で最新規則を確認