電源・通信・SIM
※ 通信環境は地域や時期により異なる場合があります。
ザンビアの電源は230V・50Hzです。コンセントは主にイギリス式の三本角型タイプG。場所によってタイプCやタイプDもあるため、UK式の変換アダプターと、機器が多いなら電源タップを持参すると便利です。特に乾季には計画停電(load-shedding)が起こることがあるので、モバイルバッテリーと懐中電灯はサファリや地方滞在で役立ちます。
- 電圧
- 230V/50Hz
- プラグ
- タイプG(C/Dも)
- 注意
- 計画停電あり
- UK式(タイプG)アダプターを持参、C・Dもあり
- 計画停電・サファリ用にモバイルバッテリーと懐中電灯
現地SIMは安く、ネット接続の最も簡単な方法です。主要キャリアはカバレッジが良いAirtelとMTN、加えて国営のZamtel。SIMは空港・キャリアショップ・多くのキオスクで買えますが、登録は生体認証で、パスポートの提示と指紋の登録が必要です。必ず公式窓口で購入しましょう。データ料金は手頃で、都市部や幹線道路沿いは電波が強い一方、遠隔地の国立公園では弱くなります。
- キャリア
- Airtel・MTN・Zamtel
- 登録
- パスポート+指紋
- カバー
- 都市は良好・遠隔地は弱い
- 空港や公式ショップで購入、登録は生体認証
- Airtel・MTNが最も広域、データは安価
端末がeSIM対応なら、Airalo・Holafly・Nomadなどの国際事業者がザンビア用データプランを販売しており、到着前に設定できるため、行列や生体認証登録を避けられます。通常はMTNまたはAirtelの回線を使うので、カバレッジはこれらキャリアと同等です。短期旅行にはeSIMが便利ですが、長期やデータ消費が多い滞在では現地の物理SIMの方が安く済むことが多いです。
- 事業者
- Airalo・Holafly・Nomad
- 設定
- 到着前に可能
- 向く
- 短期旅行
- eSIMはMTN/Airtel回線。到着前に設定
- 長期・大容量なら現地SIMの方が安い
ルサカやリビングストンのホテル・ロッジ・カフェ・モールでは通常Wi-Fiが使えますが、速度はまちまちで、計画停電時にバックアップ電源で稼働すると遅くなることがあります。サファリキャンプの多くはインターネットが限定的または衛星回線のみで、メインエリアだけという場合もあります。移動中の安定した接続には、公共Wi-Fiより現地SIMやeSIMのモバイルデータの方が頼りになります。
- ホテル/カフェ
- 通常Wi-Fiあり
- サファリ
- 限定的/衛星
- 最適
- 移動中はモバイルデータ
- 都市部のホテル・カフェ・モールはWi-Fiが一般的
- 移動中はモバイルデータが頼り。キャンプは限定的
ザンビアのインターネットは観光客にとっておおむね自由で、SNS・メッセージアプリ・海外サイトは日常的に問題なく使え、通常VPNは不要です。選挙など政治的に敏感な時期に一時的な通信障害が起きたことはありますが、短期の旅行で常態化しているわけではありません。公共Wi-Fiでのセキュリティや自国の動画配信サービスの利用には、VPNがあると便利です。
- アクセス
- おおむね自由
- VPN
- 通常は不要
- 注意
- 選挙時にまれに障害
- SNS・メッセージアプリは問題なく利用可
- VPNは任意。公共Wi-Fiや自国配信に便利
いくつかのアプリがザンビア旅行を楽にします。日常の連絡やロッジ・ガイドとの連絡にはWhatsApp、ナビにはGoogleマップ(国立公園や地方の道はオフライン地図をダウンロード)、ルサカでの配車にはYangoや現地のUlendoが便利です。モバイルマネーはAirtel MoneyやMTN MoMoのアプリで、為替換算にはXEや自分の銀行アプリが役立ちます。
- 連絡
- 配車
- Yango・Ulendo(ルサカ)
- 地図
- Googleマップ(オフライン)
- 国立公園・地方はGoogleマップのオフライン地図を保存
- ルサカの配車はYango・Ulendo、連絡はWhatsApp
ザンビアの国番号は+260です。国際電話は、通常の国際ローミングよりも、Wi-Fiやモバイルデータ経由のWhatsAppなどのインターネット通話が最も安く済みます。現地SIMがあれば、国内の通話やSMSを安い料金で利用できます。出発前に、宿泊先・ガイド・警察の緊急番号999など主要な番号を保存しておきましょう。
- 国番号
- +260
- 最安
- WhatsApp/データ通話
- 警察
- 999
- ローミングより、データ経由のWhatsApp等が安い
- 現地SIMで国内通話は安価、主要番号は事前に保存