バンコク・ヤワラートでフカヒレなら興利(Hengdee)|澄んだスープと絶品カニチャーハン
バンコクでフカヒレを食べるなら、やはり一度は訪れたいのが中華街として知られるヤワラート(Yaowarat)。
今回訪れたのは、そんなヤワラートにある「Hengdee Shark Fin Soup, China Town(興利/ヘンディー)」です。
実はこのお店を知ったきっかけは、以前に高田純次さんが訪れて紹介されていたこと。それを見聞きして以来ずっと気になっていて、実際にバンコクを訪れた際に食べに行ってみました。
結論から言うと、ここはフカヒレだけではありません。
澄んだ醤油ベースのフカヒレスープ、そして一緒に注文したカニチャーハンがとにかく絶品。
同じバンコクのフカヒレスープでも、濃厚なタイプとはまた違う魅力を持った一軒でした。
バンコクの中華街・ヤワラートにあるフカヒレの人気店「興利」
バンコクのヤワラートといえば、夜になると無数の看板が輝き、通り沿いにレストランや屋台が並ぶバンコク屈指のグルメエリア。
タイ料理だけでなく、本格的な中華料理や海鮮料理を楽しめる店も多く、フカヒレを目当てにヤワラートを訪れる人も少なくありません。
そんなヤワラートで今回訪れたのが、Hengdee Shark Fin Soup, China Town(興利/ヘンディー)です。
高級店でかしこまってフカヒレを食べるというよりも、ヤワラートらしい雰囲気の中でフカヒレや中華料理を楽しめるのも、このお店の魅力だと思います。
興利(Hengdee Shark Fin Soup)の場所
📍 Google Map
高田純次さんが訪れていたのを見て、気になっていたお店
今回、数あるヤワラートのフカヒレ店から興利を選んだのには理由があります。
以前、高田純次さんがこのお店を訪れて紹介されていたのを見聞きしたことがあり、それ以来気になっていました。
テレビなどで海外のお店が紹介されていると、「次にその街へ行ったら食べてみたい」と記憶に残ることがあります。
興利もまさにそんな一軒。
実際にヤワラートを訪れる機会があったので、「せっかくならあのフカヒレを食べてみよう」と足を運んでみました。
興利のフカヒレは澄んだ醤油ベースのスープ
興利のフカヒレスープで特に印象に残ったのが、スープの味わいです。
見た目からして非常に濃厚なタイプのフカヒレスープもありますが、こちらは比較的クリアな醤油ベースのスープ。
しかし、あっさりしているからといって物足りないわけではありません。
しっかりと旨みがありながら、後味は重すぎない。一口、もう一口と自然にレンゲが進んでいく、飽きのこないスープです。
フカヒレスープというと「濃厚で重たい料理」というイメージを持っている人にも、このタイプはかなり食べやすいと思います。
最後までスープを飲み続けたくなるおいしさでした。
椎茸・カニのむき身・フカヒレという王道の組み合わせ
スープの中に入っている主な具材は、椎茸、カニのむき身、そしてフカヒレ。
クリアな醤油ベースのスープに椎茸の風味とカニの旨みが加わり、その中でフカヒレの独特な食感を楽しめます。
派手に味を重ねるというより、それぞれの具材のおいしさをスープの中で楽しむ印象です。
特にカニのむき身が入ることで海鮮の旨みが加わり、あっさりとした見た目以上に満足感があります。
フカヒレ、カニ、椎茸、醤油ベースのスープ。
シンプルな組み合わせだからこそ何度食べても飽きにくく、「またヤワラートに来たら食べたい」と思わせてくれる味です。
スープのサイズは選択可能。フカヒレ自体のサイズは選べない
注文時には、フカヒレスープのサイズを選ぶことができます。
人数や他に注文する料理、お腹の空き具合などに合わせて選べるので便利です。
一方で、フカヒレそのものについて大・中・小などのサイズを指定するスタイルではありません。
バンコクにはフカヒレの注文方法ひとつ取っても店ごとに違いがあります。
興利の場合は、細かくフカヒレを選ぶことよりも、ヤワラートで気軽にフカヒレスープと中華料理を一緒に楽しむという使い方が合っていると感じました。
フカヒレと一緒に頼んでほしい絶品カニチャーハン
そして、今回フカヒレスープと同じくらい印象に残ったのがカニチャーハンです。
むしろ、
興利に来たらフカヒレだけ食べて帰るのはもったいない。
と言いたくなるくらい。
このお店はカニチャーハンも有名ですが、実際に食べてみると納得のおいしさでした。
香ばしく炒められたチャーハンにカニの旨みが加わり、シンプルなのに次々と口へ運びたくなる味。
そして何より、フカヒレスープとの組み合わせが最高です。
醤油ベースのスープを一口飲んで、カニチャーハンを食べる。またスープを飲んで、チャーハンへ。
この往復が止まりません。
フカヒレが目的で訪れたお店でしたが、食べ終わった後にはカニチャーハンもしっかり記憶に残っていました。
ホイトートも一緒に注文
もう一品、一緒に注文したのがホイトート(牡蠣のタイ風お好み焼き・牡蠣オムレツ)。
フカヒレとカニチャーハンだけでも十分満足できますが、複数人で訪れるなら、こうした一品料理を追加してシェアするのもおすすめです。
フカヒレスープ、カニチャーハン、ホイトートと並べると、テーブルが一気に豪華になります。
ヤワラートまで来たからにはフカヒレだけではなく、いろいろな料理を一緒に楽しみたい。そんな食べ方がよく似合うお店です。
濃厚系とは違う「何度でも飲みたくなるフカヒレスープ」
興利のフカヒレスープで個人的に一番気に入ったのは、やはり飽きのこないスープでした。
フカヒレという高級食材の存在感はありながら、スープそのものは必要以上に重くありません。
だからこそ、最初の一口だけではなく最後までおいしい。
濃厚なフカヒレスープには濃厚なタイプならではの魅力がありますが、興利はそれとは違う方向のおいしさです。
「澄んだ醤油ベースのスープを最後まで楽しみながら、フカヒレとカニの旨みを味わう」
これが興利のフカヒレスープの魅力だと思います。
ヤワラート観光と一緒に楽しみたい一軒
興利をおすすめしたいもう一つの理由が、ヤワラートという場所そのものを楽しめることです。
ヤワラートは単に食事をするだけではなく、通りを歩きながら街の雰囲気を味わうのも楽しいエリア。
ネオンが輝く夜のヤワラートを散策し、その途中でフカヒレスープやカニチャーハンを食べる。
これだけで、かなり「バンコクに来た」という気分を味わえます。
アソークやサイアムなどバンコク中心部とはまた違った空気があり、グルメと街歩きをセットで楽しみたい人には特におすすめです。
まとめ|興利はフカヒレとカニチャーハンを一緒に食べたい
今回訪れたHengdee Shark Fin Soup, China Town(興利/ヘンディー)。
目当てだったフカヒレスープは、期待通りのおいしさでした。
澄んだ醤油ベースの飽きのこないスープ。
そこに入った椎茸、カニのむき身、そしてフカヒレ。
濃厚さだけで押すタイプではなく、最後まで何度でもレンゲを運びたくなるフカヒレスープです。
そして忘れてはいけないのが、絶品のカニチャーハン。
フカヒレを目当てに訪れましたが、次に行ったとしてもカニチャーハンは間違いなく一緒に注文したいと思えるほど気に入りました。
ホイトートなどの料理も合わせれば、満足度はさらにアップ。
バンコク・ヤワラートでフカヒレのお店を探しているなら、「フカヒレスープ+カニチャーハン」の組み合わせでぜひ楽しんでみてほしい一軒です。
店舗情報
店名:Hengdee Shark Fin Soup, China Town(興利/ヘンディー)
エリア:タイ・バンコク/ヤワラート(China Town)
ジャンル:フカヒレ・中華料理
今回食べた料理:フカヒレスープ、カニチャーハン、ホイトート
特におすすめ:フカヒレスープ+カニチャーハン
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